玉川寺は、今から凡そ7百有余年前の鎌倉時代(1251年)に開かれた曹洞宗(禅宗)の寺院です。
この寺を開いた了然法明禅師は、朝鮮高麗国の生まれで中国の径山寺で修行され、日本に渡来し、この地に留まり禅を広めました。
大本山永平寺開祖道元禅師の高弟でもありました。

主な見どころ
国指定名勝
玉川寺庭園
全国でも珍しい
九輪草の純群落
出羽海部屋を創設した
出羽の海金蔵の顕彰碑
県内最大規模の
玉川遺跡展示場


アクセスマップ

拝観時間
午前9:00 〜 午後5:00(4月〜10月)
午前9:00 〜 午後4:00(11月〜3月)

拝観料
大人300円・高校生200円・小中学生150円
(団体割引あります


交通のご案内
  ■山形空港から車で約2時間
  ■庄内空港から車で約1時間
  ■鶴岡駅からバスで約50分
  ■鶴岡駅から車で約40分

庄内・鶴岡までのアクセス
こちらからどうぞ




 玉川寺の由来
出羽三山のふもとにある玉川寺は、凡そ七百有余年前の鎌倉時代(1251年)に曹洞宗の開祖道元禅師の高弟だった了然法明禅師によって開山されたと伝えられています。
了然法明禅師は朝鮮百済の生まれで、中国の径山寺で修行され、日本に渡来し羽黒山に参詣しての帰途、観音堂を拡めて禅刹の基礎を築かれました。
その後、室町期に至る約二百年間の歴史は審かではないが、享徳二年(1453年)新潟県の村上にある耕雲寺の南英謙宗禅師が、庄内の領主・藤原氏の懇請により玉川寺を再興し、現在に至っているという古刹です。
御本尊はに霊験あらたかな聖観世音菩薩を祀り、近郷に多くの末寺をもつ曹洞宗寺院では日本でも古い旧蹟であります。
荘内平和観音三十三霊第十七番礼所にもなっています。